フリーターが住むのにおすすめな街3選

どうもこんにちわ。けんたろうです。

この記事では、これからフリーターになろうとしている方や現在フリータの方が住むのにうってつけの街を紹介したいと思います。

まず、フリーターが住むのに適した街の条件は3つです

上記3つの条件が重要になってくると思います。

まず、賃金ですがアルバイトの賃金は基本的に最低賃金に基づいて決まります。

そのため最低賃金が高い地域でなければいけません。

↓を見ればわかりますが関東でも県により大きく最低賃金が異なります。

ここでポイントになるのが、

最低賃金は都道府県ごとに決まっているということです。

例えば東京のド田舎の奥多摩と、北海道の札幌では札幌のほうがよっぽど都会ですが、奥多摩の方が150円も最低賃金が高いことになります。

なので、最低賃金が高い神奈川や東京で家賃が安い地域がフリーターが生活するのに適した土地となります。

とはいっても田舎すぎては車が必要になります。家賃のほかに駐車場代まで出さなければいけないとなると余計高くつくので、ある程度交通の便が整っていることが必要になります。

１R家賃２.2万

‭モデル収入（月160時間勤務）　161,760‬円

都内からは離れているので都内に行く機会があまりない人にはお勧め。

交通の便がそれほど良くないので原付くらいは必要。

１R家賃2.4万

‭モデル収入（月160時間勤務）　‭162,080‬円

青梅線があるので新宿まで一本で行ける。本数は多くないが新宿まで１時間以内で行けるので都内に行く機会がある人にもおすすめ。東京としては家賃がとても安いので住みやすい。

１R家賃2.9万

‭モデル収入（月160時間勤務）　‭162,080‬円

家賃は青梅より高いが、京王線が通っていて新宿まで360円で行け、市内にお店などたくさんあり家賃の割には便利な土地。

駅前は発展していて工場やAmazon倉庫などもある為バイトの選択肢が多く、ウーバーイーツのエリア内のため、空いた時間に行うことができ収入UPが望める。

※１R家賃の金額は最低限の設備がととのっていて、駅から遠すぎない場所の物件の最低家賃です。

フリーターは田舎に住んだほうがいいという記事をよく見るが、それは間違い。

田舎すぎては最低賃金が低かったり、車が無いと生活できなかったりするので都会の田舎が最も良い。これらの場所で生活費をきちんと節約すれば、月5万円の貯金も可能です。

適当が適当